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2017年4月14日 (金)

城塞

2017/4/14(金) パンフ800円(未購入)




パンフは新国立劇場の通常タイプ。最近はWebサイトに詳細や対談が掲載されていないので、購入すれば勉強になりそう。






感想(ネタバレ)


オープニングの衝撃と、2幕の鬼気迫る父と子の対立が観ている側も力尽きるほど激しい。


戦争責任について追及しているようで、人間の自立と崩壊について書かれている戯曲だと思った。


ラストで、息子役「和彦」(山西惇)はストリッパー(松岡依都美)から背中を押されて、父親(辻萬長)と直接対決することを決意するが、その流れと、父子の対決は文字では表現できないように感じた。理解するより感じたという感覚で、芝居の醍醐味を味わえる作品となっています。






































オープニングは息子役和彦の絞首刑。エリザベートのルッキーニのシーンと重なるが、回想に繋がるのではなく、17年後の今に繋がっている。






2017/4/13(木)~4/30(日) 新国立劇場(小劇場)


作:阿部公房 演出:上村聡史


出演:山西 惇 椿 真由美 松岡依都美 たかお鷹 辻 萬長


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