劇団四季ソング&ダンス 55STEPS
2008/11/3(月) 1400円(四季の会割引)
四季ではたまにある横長型。七色に光り輝く表紙が特徴的。中にMusic Numbersが挟まれております。
感想
全体的に地味な印象。
一幕はディズニー中心の流れで、何故か四季では上演されていない『ノートルダムの鐘』『メリーポピンズ』『サウンド・オブ・ミュージック』(今度は四季でやるとか?)『リトル・マーメード』からの曲もあり、過去の思い出に浸るとはいきませんでした。
『メリーポピンズ』から「チム・チム・チェリー」が入りましたがおまけのようで最近のロンドン版(BWも同じ演出)を観た人には絶対物足りない。『サウンド・オブ・ミュージック』から「ドレミの歌」の歌詞はペギー葉山さんのものではなく、初めて耳にする歌詞となりました。お客様参加型で楽しかったけれど、肝心の歌詞が浸透するかどうか、人それぞれ感じることが違うでしょう。
一幕フィナーレの「ビーアワゲスト」(美女と野獣より』が華やかではなくシックだったのもちょっとがっかり。黒のタキシードでステッキ持ってのダンスナンバーに仕上がっていました。希望はピンクのタキシードでお祭り騒ぎです。
ニ幕はもっと解らなくなった選曲でした。
オリジナルミュージカルから始まり、『夢から覚めた夢』『ユタと不思議な仲間たち』「戦争三部作(異国の丘、李香蘭、南十字星)」
ロイドウェッバーの楽曲が続きました。せっかく井上智恵がエビータを歌うのなら、違う歌を選べばよかったのになあ。智恵には似合わないと思いました。
何故かどなたかが大好きなのか『スターライト・エクスプレス』も入っています。個人的には好きな曲なので嬉しいですけれど、演出は前回の45STEPSのとき(?)が良かった。
カーテンコールの「アイ・ガット・リズム」はキャストの演奏(ブラスバンド)が見せ場だったようですが、ディズニーシーの前までやっていたショーの「76のトロンボーン」程度でちょとがくっときました。
パンフレットに自転車のことがたくさん書いてあったのに見逃しました。ニ幕冒頭でカーニバルのシーンがあって舞台の額縁を垂直に下から上へ、逆さまのまま下手から上手へ、下を向いて上から下へと歩くキャストに目を奪われて見逃したようです。
このパフォーマンスは見事でした。
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