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タイタニック

2007/1/28(日) 2000円

プレミア席というのがS席より高い値段で、センターブロック指定ですがパンフレットが付いてくる席です。でも、私のように家族で観る場合はパンフレットが2冊あっても困るのよね。このサービスは考え直して欲しいです。ということで前方ですが超上手で観劇。その割には観切れはないし、キャストは近く感じるしラッキーでした。オケピットがあるセンター席よりもお得だった気がします。
パンフレットは紙が厚いので重いです。中身はキャストの役に対する思いが書いてあって、現実とフィクションの違いなどわかります。また、タイタニックの処女航海における難破はインパクトが強く、事実描写のページがたくさんあって興味深いです。タイタニックというだけでドラマが何倍にも膨れ上がります。舞台写真はなくて稽古写真なのは初演では仕方がないことかなあ。

演出のグレン・ウォルフォードと作詞作曲のモーリー・イェストンのインタビューが掲載されているのも作品を面白く観るために重要。なんといっても外国人が日本語を演出するのだからセンスは必要です。ルヴォーでさえ、何やってんだ?って感じることもあります。

美術(島川とおる)は沈没船が蘇った想定で、船尾を奥に向けた意外な方向。でも、これはBWよりも良いのではないだろうか。(BW未見だけど)。沈没の方向が事実と同じで客席に倒れるようにセットが傾いたのがダイナミック。
キャストはネームバリューで言えば松岡充なのでしょうけれど、ミュージカル界の実力者が多くてお見事でした。やっぱり森口博子が出て来ると違和感はありますが、ミーハーな二等客としてはよろし。紫吹淳もちょっと違う感じ。戻って松岡氏は歌も芝居もシブくて良かったです。若さには似合わないシブさでした。技術者のプライドが見えた感じ。

パンフレットの感想から舞台の感想に平行移動してしまいました。
この作品は曲とドラマでしょう。題材が良くて、曲がよければ大体は成功します。再演熱望。″\○/゛

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パンフレットブログが追いついていないので、ちょっとだけ書きます。毎年1~2月は手 [続きを読む]

受信: 2007年2月12日 (月) 11時19分

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