« 禿禿祭(はげちびさい) | トップページ | ロープ »

朧の森に棲む鬼

2007/1/20(土) 3000円

Dscn4083 染五郎が出ている新感線はキツイ。というのはパンフレットが必要以上に豪華で高すぎるからだ。今回もカレンダー付きで写真集のようなパンフレットが縦長の特製紙袋に入って3000円。カレンダーは特製の化粧箱入り。うぅぅ…お財布に優しくない。染五郎が出ていなくてもそれほど変わらず高いのだが、染五郎が出ている芝居が面白いのだ。パンフを読みたくなるのだ。くぅーーーー。普通は当日折込のキャスト・スタッフ表で十分です。だから新感線の女優の顔をなかなか覚えなかったのですけれど(今もよくわかってない)。

写真以外のパンフの中身はいのうえひでのり、中島かずきインタビュー。これが結構いつも面白い。市川染五郎インタビュー。リチャード三世を酒呑童子伝説に置き換えたらしいがその二作品の解説。悪人が今回の主人公なので歌舞伎界・時代劇・洋画での悪人の解説。あとはやたら広告が多い。でも作品を二度三度楽しめる資料です。

芝居は、舌と剣が同じように動くっていうあくどさが凄いなあって思いました。リチャード三世は舌先三寸でのし上がっていくので、ライ(うそつきですか)が主人公ならリチャード三世ですけど、冒頭で森と三人の魔女と言ったら『マクベス』なんです。まあ、どっちでも良いです。キンタのキャラクターが純真で、後半変化するにもまたまた純真でカッコイイ筋立てです。加えてオクマ。単なる脇役でなくて何かの力を備えているのが新感線の良いところ。かっちょいー芝居に満足。″\○/゛

|
|

« 禿禿祭(はげちびさい) | トップページ | ロープ »

パンフレットと舞台感想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54600/13874663

この記事へのトラックバック一覧です: 朧の森に棲む鬼:

» 1月の舞台は盛況 [theatre]
パンフレットブログが追いついていないので、ちょっとだけ書きます。毎年1~2月は手 [続きを読む]

受信: 2007年2月12日 (月) 11時24分

« 禿禿祭(はげちびさい) | トップページ | ロープ »